アイコスの専用のタバコをヒートスティックといいます。
アイコスでタバコを吸うには
この専用タバコを使うしかありません。
フィルターまでの全長は45mmで
タバコの葉っぱ部分は12mmほどです。
箱の大きさも幅74mm×高さ48mm×厚み15mmで
従来の紙巻タバコから比べると
半分くらいのサイズで大変コンパクトです。
価格は20本入りで460円です。
このサイズ感からいって
「高いな~」って思うでしょ?
自分もそう思います(笑)
特に吸い終わったアイコスのヒートスティックを見ると
中心部分の葉っぱがちょっと焦げてるだけで
見た目は30%くらいの葉っぱしか使ってない様に見えます。
この感じも割高感をあおりますよね~(笑)
貧乏性の自分はどうもこれが許せなくて
一度使い終わったアイコスヒートスティックを
90度回転させてまた差込み再利用してみました。
結果は・・・全然ダメダメでした(笑)
一度焦げたタバコの葉っぱはガリガリいって刺さりにくいし
刺さったとしても葉っぱが乾燥しているのか
さっぱり味も煙(水蒸気)もありません。
ヒートスティックを抜き取る時も
焦げたタバコの葉っぱがボロボロ落ちてきて
掃除も大変です。
それ以来、ヒートスティックの再利用はあきらめました・・・。
アイコスヒートスティック(アイコス専用タバコ)は4種類あり
普通のタバコ味は、味のきつい順に
レギュラー(青い箱)
バランスドレギュラー(シルバーの箱)
となってます。
メンソール系は、味のきつい順に
メンソール(濃い緑の箱)
ミント(薄い緑の箱)
があります。
私はいつもバランスドレギュラーを吸っており
レギュラーにするとちょっとダメでしたね~。
確かに味は濃くなるんですが
喉のイガイガが多くなったり
口の中の不快感が多くなったりします。
紙巻タバコの場合
きついタバコを吸った時の感じは
肺に「ぎゅっ」と来ますが
アイコスのきついタバコを吸った感じは
のどに不快感が残ります。
ニコチンを吸ったヤニクラ感は有るんですが
肺に来ない分のどや口の中の不快感が目立ってしまうんでしょうね。
メンソール系のヒートスティックを使うと
普通味(レギュラー・バランスドレギュラー)を吸った時でも
何本かメンソール味がします(笑)
加熱ブレードや
アイコスホルダーの中に
メンソール系の味が染み付いてしまったんでしょうね。
自分の経験上、3本は我慢しないとダメですね。
掃除をしてもメンソール味が消えるかもしれませんが
それはちょっと面倒!
やっぱり我慢するしかないと思います。
そして普通のメンソールより
スースー感が強い感じがします。
昔からメンソール味のタバコは嫌いじゃなかったんですが
アイコスのメンソール系はちょっと買う気になれません。
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