アイコスを吸っていると
必ず掃除をしなきゃならない事になります。
日常生活に追われ日々忙しい方には
この作業が面倒ですよね~。
でも掃除を怠ると
楽しみの一服が出来ない事になります。
アイコスホルダーの底に葉っぱが溜まってくると
アイコスホルダーのキャップが
「カチッ」というまではまらなくなるし
タバコの風味が落ちてきて
エネルギー源のニコチン摂取が出来なくなります(笑)
アイコスの掃除のタイミングの一つとして
過去に紹介していますので
まずコチラの記事を読んでみてください。
過去記事「
アイコスの掃除をする目安とは?」
続いて、掃除の方法としても過去に紹介してます。
普段はこの掃除方法で十分だと思います。
過去記事「
アイコスが劇的にきれいになる掃除方法」
さらに書ききれなかった
アイコスでの掃除のポイントとして
加熱ブレードの根元の掃除があります。
吸う回数を重ねると
葉っぱが加熱ブレードの根元に焦げ付いて
塊となってこびりついてしまいます。
するとその分加熱する面積が減って
タバコの味が落ちます。
それに加え空気を取り入れる面積も減りますよね。
その結果タバコの味が落ちるんですよね~。
そのこびりついたカスを取る方法として
自分はピンセットを使ってます。
この方法は、あまりおススメしませんが
故障してもいいよ!って覚悟が有るんなら
自己責任でチャレンジしてみてください。
ただ、万が一これで故障してしまったら
保証期間内でも
無償交換はできないかもしれませんので
悪しからず。
その方法は簡単!
単純に加熱ブレードの根元に溜まったカスを
ピンセットでこそげ落とすだけです。
この絵では上からピンセットを刺していますが
実際は底にピンセットを置いて
カスの外側からちょっとずつ削るようにしてます。
ただ注意していただきたいのが
加熱ブレードはアイコスシステムの心臓部です。
加熱ブレードにはタバコを加熱するための
熱線が張り付けてあるので
あんまり乱暴にガリガリすると
熱線がはがれてしまう恐れがあります。
ピンセットは金属なんで
作業は繊細な感覚が必要なんです。
加熱ブレードがどんな感じになってんのか?
アイコス公式サイトの画像をお借りするとこんな感じ。
もうちょっと違う角度から
電子部品の基盤の様に熱線が貼りついています。
この絵では、どこまでがタバコに刺さる部分か
ちょっと分かりませんが
結構根元まであるように思います。
交換したてのアイコスホルダーを撮影したものが有ったので
その写真も載せておきます。
まだ1回しか吸ってなかったので
加熱ブレードが白いまんまですね。
上の写真はアイコスホルダーのボタンが手前側です。
下の写真はアイコスホルダーのボタンが画面上側です。
何となくですが加熱ブレードの様子が分るでしょうかね?
これを見て加熱ブレードの熱線の位置を参考にしてみてください。
自分が使ってるピンセットが
他の物より安物でペラペラですが
やっぱり気を使います。
立派なちゃんとしたピンセットを使うと
思いっきり加熱ブレードに傷を付けてしまいそうなんで
コチラの安物を使ってます。
もしかしたら紙でできた綿棒の芯とか
厚紙を細く切ったものとかでも良いかもしれません。
それでも熱線がはがれない補償はありませんので
何度もしつこいですが
自己責任でねがいします・・・。
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