アイコスホルダーの劇的にきれいになる掃除方法を紹介したいと思います。
自分の場合はアイコスキットに付いてくる
アイコスクリーナーをほとんど使いません。
これ使った事ある人はわかると思いますが
ホント使い勝手悪いんですよね~。
アイコスホルダーのキャップを
掃除する時はそこそこ良いんですが
アイコスホルダー本体の
加熱ブレードとか
加熱ブレードの根元とか掃除する時
付属のアイコスクリーナーは
ほとんど届きません。
そこで自分は
・綿棒
・ヤニ取り液
・ピンセット
を使います。
まずは綿棒にヤニ取り液を染み込ませましょう。
綿棒に2~3滴で良いと思います。
それからキャップの裏側、アイコスホルダーの内側、
加熱ブレードなどに付いたヤニをふき取ります。
加熱ブレードをふき取る時は
綿棒をグイグイ押し付けると
加熱ブレードが折れてしまうので
加熱ブレードが曲がらない程度に
優しく拭いてください。
ヤニ取り液が付いてるので
回数を重ねれば、ヤニが劇的にきれいに取れてきます。
以前に綿棒に水を染み込ませ拭いてみたんですが
全然ヤニが取れませんでした。
今はアイコスでアルコールを染み込ませた綿棒も売ってるみたいですが
このヤニ取り液を買った方がコスト的にも安いと思います。
このように持ち運ぶならアイコス綿棒が良いかもしれませんね
ヤニ取り液を使うと、結構ビックリする位きれいになります。
加熱ブレードの先端がセラミックの白色が見えます。
ヤニ取り液は以前キセルを使ってた時に
お店で購入した物で
成分は「洗浄用アルコール」としか書かれてません。
代用品として医療用などのアルコールも同じ物かもしれませんが
自分はそこまで詳しくないんでよくわかりません・・・。
ちなみにアイコスクリーニングスティック(前出のアイコス綿棒)は
成分がアルコール50%・水50%と書かれてたので
ヤニ取り液2滴・水2滴とかで使うのも良いかも。
ヤニ取り液は銀製のキセルとか
木製のキセルのヤニ掃除用なんで、長く使ってると
アイコスのプラスチック部を痛めるかもしれません。
ご使用の際は自己責任でお願いします。
ちなみに、自分は面倒なんでヤニ取り液100%でつかってますが(笑)
ガッツリ汚れとれますよ!
でもパッケージといい、入れ物のサイズといい
ガラスの小瓶、パッケージのレトロな感じといい
なんかカッコいいでしょ?
お気に入りの品です♪
一つ持ってても損はないと思います。
サイズ感はこんな感じ
このヤニ取り液をつかった掃除方法は
ヤニが劇的にきれいに取れ
メンソール系のアイコスヒートスティックの味移り
にもとても有効なんで、是非おススメします。
メンソール系の味移りって?の方は
過去記事「
アイコスのヒートスティックの種類 、メンソール系はまずい!」
をご覧ください
次回は、加熱ブレードの根元にこびりついてしまうカスの除去について
書いてみたいと思います。
追記
加熱ブレードの根元の掃除方法も紹介しています。
「
アイコスの掃除のポイントは加熱ブレード」
ちょっと危険な方法なんで
実践する際は自己責任でお願いします・・・。
http://
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